#学校
開催にあたって、今回のテーマである「学校ってなんだろう?」に寄せられた声を掲載しています。「学校ってなんだろう?」一緒に考えてみませんか?
思い返すと 学校から帰ってきて 今日あった出来事を母に話して発散していました。そうできないこどもたちもいるから 心配になります。学校が自分の話を聞いてくれる場所であってほしい。(ひたちなか市 3児のママ)
互いの個性を認めあい、人との関わり方、思いやりを学べる場所であってほしい。そして子どもたちみんなが笑顔で過ごせたら本望です。(大洗町 薬剤師)
子どもたちが学び合い、関わり合いながら、社会で生きていくために力をつけていくところ。家庭、学校、地域全体で子どもたちを育てられたらいいな。(大洗町 パート)
友達がいてたのしい学校。ケンカのない平和な学校がいいな。(ひたちなか市 小学生)
学校は、みんなでたのしくやさしいくらす。ベッドがある学校、ゲームができる学校がいいな。(ひたちなか市 小学生)
学校は楽しくべんきょうし、どんどんそだっていくところです。学校でいろんなことをよりもっとまなべたり、いろんな物があるところだといいな。(ひたちなか市 小学生)
がっこうはめんどくさいところ。こうどうが自由で夏になったらグラウンドがうみで、冬になったら たいいくかんが ゆうえんちだったらいいな。(ひたちなか市 小学生)
グランドが大きいからいっぱいあそべる。しゅくだいがめんどくさい。どうぶつがいっぱいいる学校がいい。(ひたちなか市 小学生)
かんがえて そしてどんどん成長して どんどんおおきくなって いちねんせいからどんどんうえのおにいさんおねえさんになっていて そしてあたまもよくなったりして ついにそつぎょうしておとなになる。(ひたちなか市 小学生)
がっこうたのしいよ。いぬがいたらいいな。(ひたちなか市 小学生)
「うさぎがさわってみたい」(学校にいるウサギをさわりたいとの事)(ひたちなか市 小学生)
学校はともだちがいるところ。
こんな学校あったらイイな!は「ともだちがめっちゃいる」(ひたちなか市 小学生)
初めての集団生活を学ぶところ、読み書き計算を習うところ(ひたちなか市 60代)
明るい学校になってくれると嬉しいなぁ(那珂市 小学生)
精神的に苦しいスーツケース(那珂市 高校生)
自分が気づいていない可能性を周りの友達や先生が伝えてくれて、「そんな私もありなんだぁ」と視野がじわっと広がっていく学び舎(那珂市 幼稚園教諭)
いろんな友達がたくさんいて、楽しい場所(那珂市 小学生)
勉強以外のことも学べる場所(那珂市 40代)
専門的に深く学べるとワクワクする場所(那珂市 高校生)
思うことを安心して表現でき、心置きなく挑戦し失敗から学ぶことができる。笑顔で受け止め勇気づけてくれる大人がいて、自分に自信をもつのと同時に他者の存在も尊重できる、そんなことを肌感覚で覚えていく場。だといいな。(常陸大宮市 教員)
研究職につきたいと思っているため、そのための勉強をしている。つまり知識をつけるところです。(ひたちなか市 学生)
人間関係を作るためだと思っている。なぜなら勉強が大事ならば人間関係に失敗したとしても不登校登校拒否という事態人にならないからだ。(ひたちなか市 無職)
社会に出てから個性が出ていると、変わり者みたいに思われるかもしれないからグループに馴染ませるための場所(ひたちなか市 フリーター)
社会に出るまでに友人(人脈)を増やし、社会に出てから役立てるため(ひたちなか市 フリーター)
勉強するところ(
ひたちなか市 小学生)
勉強するところ(
ひたちなか市 中学生)
友だちに会うところ( ひたちなか市 高校生)
大変なところ( ひたちなか市 保護者)
学校って、いろんな勉強して、学んで、遊んで、たくさん楽しいことがある場所。時には辛いこともあったけれど、学校で出会った色んな人たちのおかげで、自分のいい所を見つけ伸ばして、苦手対策の力を得た。(水戸市 二児の母)
人は、自分らしくいられる場所や相手や時間が多くある方が幸せだと思う。仮面をかぶらずに過ごせる場所に学校がなるといいな。(茨城県 県立高校校長)
・多様性を学ぶ場所
・初めての自立と、集団生活を学ぶ場所
・自分達で解決を練習する場所
・人生の土台を作る場所(ひたちなか市 2児の母)
学校は人間関係を学ぶところでもある。先生の機嫌の良し悪しを読むことは大事!悪い時は理不尽に怒られることに注意!怒られてる友達を見て自分が怒られてるような気持ちで嫌だった。
早く大人になりたいと思った。(
ひたちなか市 高校生)
小学校では親子共々ドリルに苦労したな。決められた通りに仕上げて提出しないと黒板に名前書かれるし。なんでわかってる漢字を何回も書くの?っていう質問に悩んだ。あの時尊重すべきは何だったのかなぁ。( ひたちなか市 二児の母)
勤務する幼稚園では「ただいまー」と外遊びから戻ってくる子が多い。その声に嬉しくて胸がキュンとなる。先生や周りの大人の「おかえり〜」の声掛けに自然と言葉が出てくるのだろう。ただいまは居場所があるということ。(ひたちなか市 パート )
先生がもっとやさしかったらいいのに
(ひたちなか市 小学生)
何で学校って行かないといけないの?
(ひたちなか市 小学生)
小学生の頃 下から見上げた先生たちの顔をよく思い出します。 先生が笑ってると嬉しい。 先生が怒ってるとドキドキ怖い。 あと先生の疲れた顔が多かったかな。 先生でなくても、疲れた顔の大人が多かった気がして。
できれば笑っていてほしい。幸せそうにしていてほしい。 そうすると安心する。 今改めて思い返せば、そんなのが、あの頃見上げていた大人への子供ながらの願いだったかな。
その大人の状態になった今の私、 どうか自分自身を生きたいと思っています。 厚かましくも、子供に関わるたくさんの大人たちにも そうであってほしいと思っています。 それが子供たちに見せたい理想の大人の姿、と今私は考えています。(って、けっこう難しいけど!)
(ひたちなか市 2児のママ)
大人も子供も対等に、ともに学び合う。大空小学校は本当にすてきだと思いました。最高!(ひたちなか市 女性)
学校とは、1人1人キラキラ輝ける大切な場所であってほしい。そして皆が同じ思いならきっと作れるはず!(ひたちなか市 40代)
大空小学校のように特別支援級の友達も一緒に皆で勉強したいです。クラスは同じなのに別々で寂しいです。(ひたちなか市 小学生)
学校は勉強だけでなく、人間関係や自己形成についてを学ぶ場であると考えています。そのため、多種多様な意見を尊重し合えるような環境であって欲しいと思っています。
(神奈川県 大学生)
(神奈川県 大学生)
(小学生)
学校が大好きでした。校庭の真ん中の百歳の大きな楠が好きでした。木造校舎2階の教室、垣根ごしの道を通りかかった焼き芋屋さんを窓から呼びとめ走って買いに行って先生と友達と焼き芋を食べた放課後。(水戸市 大学教員)
集団、みんなと合わせることを学ぶところ。周りを意識し、自分と比べながら認めあおうとするところ。褒められたい!と思うところ。中学では先生と生徒の仲が良く楽しかった記憶があります。勉強そのものより人間関係のイメージ。(ひたちなか市 女の子のママ)
小学校で出会った友達、先生。20年以上たった今でもずっとつながっています。
学校で、その時にしかできない経験、学校だからこそできたこと。
出会いと経験はいつまでも宝物です。(ひたちなか市 3児の母)
学校で、その時にしかできない経験、学校だからこそできたこと。
出会いと経験はいつまでも宝物です。(ひたちなか市 3児の母)
学校が楽しいところである一方、授業や決まった時間に決まった手順で、決まった事をなさなければならない苦痛の場所になってしまっている息子。
週末に泣き、朝が来ると泣き…何とか学校に行っている。1時間に4~5回先生に質問するという。先生は今は聞く時間だと知ってほしくて無視するが、授業後応対してくれているという。最近担任から聞いた息子の様子。気になったときには聞かずにおれない息子がいてもいい場所に学校はなるだろうか。学校が好きになってくれる為に、母は何をしたら良いのだろうか。(ひたちなか市 男の子のママ)
子ども達がどんなことを学びたいか選択でき、その選んだことを受け入れる学校。選択する自由があったら、もっと一人一人が個性をだして、活き活きと生きられるのかなと思います。(水戸市 16歳)
クラスの子たちと馴染めなかったり、気分的に学校に行きたくなくなったりする時期が来ると思います。そんな時に、何でも相談できるような明るく、優しい先生の存在、楽しめる学校行事がある事で私は救われたことが何度もありました!!(埼玉県 大学4年生・歌手)
人に合わせる場所(ひたちなか市 中学生)
行きたくなるはずのところ(ひたちなか市 男性)
友達と遊ぶところ(ひたちなか市 小学生)
やってみたら案外楽しかった、自分一人じゃ選ばなかったことに出会える場所。(ひたちなか市 三児の母)
「学校」って一体何なのか、教師も生徒も一緒に真剣に考える時間を、一年に一度は持てたら良いのに…と思います。(ひたちなか市 男の子のママ)
何年か後に娘の通う学校には、それぞれの個性を、それぞれが認め伸ばすことができる学びの場であってほしいと思います。(ひたちなか市 年少さん母)
勉強するところ。楽しいのは休み時間に友達と遊ぶこと。でも休み時間が少ない。(ひたちなか市 小学生)
友達ができるところ。みんなと一緒に活動するところ。ルールを守らないといけないところ。(ひたちなか市 小学生)
自分の小中高時代を思うと、それぞれに楽しかった記憶ばかり思い出されますが、今の学校では誰のため?と思うようなくだらないルールが多いと感じます。もっと子どもに自由に感じ考えさせてあげてほしいです。(ひたちなか市 小学生男子2人の母)
自分の頃と比べてずいぶんかわったな。楽しいところ、毎日行くところ、娘に聞くと楽しいお友達に会うところ。私自身は、なぜでしょう。スッといいイメージが浮かんでこない単語です。(ひたちなか市 ポスト団塊ジュニアママ)
小学校の先生は怒っていることが多く感じます。失敗したことにもう少し寛大でいてくれたら、もっと楽しく通える気がします。(ひたちなか市 小一男子の母)
学校で大切な事は勉強だけではないはずです。社会の縮図として学校がどうあるべきか、今再考する時ではないでしょうか。多様な社会において相手を思いやる心を育てる場として在ることを望みます(ひたちなか市 3児の母)
私が小学生の頃は宿題がたまに少ししかなく、帰ってから友だちと遊ぶ時間もあり、小学校の思い出は休み時間も含め「遊ぶ」「遊んだ」事が思い出です。今の小学生(娘)は宿題が多くて「遊ぶ」事(時間)がなくてかわいそうなので、宿題を減らしていただきたいです(ひたちなか市 主婦
みんなと違うと孤独になる場所(ひたちなか市 2児のママ)
学校=出会いの場(ひたちなか市 幼稚園教諭)
いじめのない学校生活
私が通っていた時からあるいじめ。私が社会人になり年齢層幅広い職場にいた時も、みんな1回は経験があったと言っていました。いじめという言葉がいつかなくなりますように(ひたちなか市 男の子のママ)
学校はどうしても限定された評価軸で数字が付けられる場所。だけど、それぞれが持っている魅力や価値が、数字にはならなくても誰かに確かに評価してもらえる、そんな場所であってほしい。(埼玉県 社会人)
たくさん勉強して
たくさん友達作るところ(ひたちなか市 小学生)
お勉強して 大人になって だんだん何かをわかっていくところ(ひたちなか市 幼稚園児)
いろんな意味での学びの場 (ひたちなか市 二児の父)
学校で勉強や運動、友達を通して得た経験を振り返ったとき、トータルでほんの少しでも「楽しかった」が上回れば、未来への生きる力の一つになると思う。その為に子ども達が学校で心から笑う機会を増やしたい。笑いは最強!(ひたちなか市 スクールサポーター)
あらゆるベクトルの集まり。
進路のキッザニア
我慢の練習、
周りに合わせることを教えられる。
(ひたちなか市 学生)
人と接することを学ぶ場所。
大人って言う人が、垣間見える場所。
(ひたちなか市 中学生)
制約がある中で、自由が保証されている。属していることで守られてる気がする。
(ひたちなか市 高校生)
集団において自分達と違うものに否定的になることが多いが、人はそうゆう生き物だから仕方ない。だから、ある集団に否定されても生き抜く力を学んで欲しいし、それをサポートできる人がたくさんいるといいなと思うし、それはいい学校なのかなって思います。(ひたちなか市 看護師)
妙になんだか明るい場所、だからこそ災害の時避難所になるんだろうけど、でも薄暗さが好きな人には合わない。(川崎市 養護教諭)
学校であった色々も、それが自分の成長に繋がっていると実感中。学校って想像力が育つ場所。すべての子どもたちに平等に居場所が見つかりますように…!
子どもたちのための思いやりいっぱいの学校になるといいな!(ひたちなか市
大学生(社会福祉学専攻))
学校は勉強するところ。でも、勉強が好きな人はいいけど嫌いな人は時間が長くていや。
宿泊学習などは楽しい。そして友達がいるのがいいところ。(ひたちなか市 中学生)
学校は、勉強、人間関係を学ぶところ。時代かもしれないが上下関係があると感じる。(ひたちなか市 40代会社員)
遊び、体験、学びの部屋があって、年齢関係なく好きに過ごせる場所が学校だといいな💓 (ひたちなか市 40代三児の母)
ヒトを形作る場。良くも悪くも運次第。社会の不条理を知り、その中で自分がどう動くかの指針が形成される場。(
ひたちなか市 会社員)
狭い世界。少し視野が広がると上には上がいることを知る。( ひたちなか市 中学生)
勉強するところ。遊ぶところ。担任の先生がとても楽しいんだよ!(ひたちなか市 小学生)
悲喜こもごもなところ。たのしくもあり、大変でもあり。(ひたちなか市 二児の父)
体育か図工があれば一日楽しい場所。友だちとドッチボールができたり、美味しい給食が毎日の楽しみだった場所。(日立市 元学生)
意外と中身が見えないブラックボックス。でも、子どもには楽しく多くのことを学んでくれる場であってほしい場所。(日立市 小学生の母)
教員
理想と現実の間で、実行力と言葉選びのセンスと人間性を問われる場所。子どもを成長させるための場所だけど、子どもや保護者から学ばせてもらうことの多い場所。(日立市 教員)